513: 名無しの心子知らず 2011/01/10 09:53:28 ID:OSAugfzE
年賀状で困ってる。
元旦に出してない人から年賀状が来てしまったりしてあわてて出したりしてた。
それはいいんだが、困ったのは今頃になって出してない相手から来た年賀状。
今からじゃ年賀状でもないので、もうちょっとしてから寒中見舞いで出そうかと悩んでたら出先で差出人Aにばったり遭ってしまった。
Aとは上の子も下の子も同い年で幼稚園も小学校も一緒。
幼稚園はもう卒園して送迎もなくなったし、幼稚園小学校も電車の距離なので家も近所じゃないし会う機会もなかった。
そもそも幼稚園の送迎の時だって方向が違うからあまり親しくもなかった。
なんで年賀状来たの?って状態だった。
Aから「久しぶり~、年賀状ちゃんと届いた?年賀状余っちゃって~。あなたのとこも余ってるでしょ~?(自分のとこにお返し年賀状出せるようにしてあげたから)年賀状無駄にならなくてよかったでしょ」
みたいなことを言われた。
え~と思いつつも「今からじゃもう年賀状って時期じゃないし、寒中見舞い出すね」と返事した。
以下会話(かなり端折る)

514: 名無しの心子知らず 2011/01/10 09:55:01 ID:OSAugfzE
A「寒中見舞い?え~常識ない~。年賀状には年賀状でしょ?寒中見舞いなんて無効よ」
私「無効ってなに?元旦に着いたなら年賀状返せるけど、こんな時期じゃもう何出しても年賀状じゃないじゃん」
A「時期違うからって年賀状貰っておいて年賀状返さないって信じられない~」
私「だから寒中見舞い出すって」
A「自分だけ番号貰っておいて?」
ここでようやくAがお年玉付き年賀はがきが欲しいんだってことが分かった。
私「ちゃんとその葉書で寒中見舞い出すよ」
A「意味分からないし~。だから年賀状って素直に言えばいいのに」
年賀状と寒中見舞いについてのミニ知識をAに披露しても仕方ないし、私の知識が正しい自信もなかったから止めた。
A「あとね、当選番号とか分かってから出すの反則ね!」
私「当選番号なんてまだ分からないし」
A「だ~か~ら~早くにねって言ってるの!」
このあたりでだんだんAがイライラして、いつもの語尾を~と伸ばすじゃベり方が無くなり始める。
A「私さんってさ~天然とか頼りないとかって言われない?ぜんぜん話通じないんだもん」
私「さあ?言われたことないけど?」
A「ふーん。良いけど。もうちょっとてきぱきっていうか打てば響くってのになった方がいいよ」
A[それからね。あなただけが当たって私が外れとかだったらズルしたってことで決定ね」
私「なんのズルなのかなんのことか分からないし」
A「ほんと分からない人ね!」
私「もう、ここまで文句言われて出すのも変だし面倒になった。新年のあいさつはこうやって直接顔合わせたんだしもういいでしょ。ズルでもなんでももういいよ。好きに言えば?」
で、バイバイしかけたら

516: 名無しの心子知らず 2011/01/10 09:57:55 ID:OSAugfzE
A「ちょっとちょっと!それって最悪~ズルくない?」
私「もうズルでも最悪でもいいよ、そういうことで」
A「待って待って。もう寒中見舞いでもいいから~。ね?ね?書くの面倒だったら書かなくてもいいし。白紙のままでもいいよ」
A「あ!そうだ。もう何も書かなくていいからそのまま持ってきて!1枚だけ持ってくるのって手間でしょ?余ってるの全部持ってきてもいいよ!そっちの方がお得だし。ね?」
私「電車乗ってあなたの家まで?場所知らないし」
A「住所は年賀状に書いてあるから大丈夫でしょ。ちゃんとして来てね」
ちゃんとして来てというのは、幼稚園ママの当時のローカルルールの一つで、相手の家にお邪魔する時はお菓子を二つ(ちょっといい大人用お茶菓子&子供用の駄菓子以外のお菓子)持参ルールのこと。
私「行かないしお邪魔もしないよ」
A「え~。私さんって持ってくるだけなのに家に上がる気だったの~?ウケる~」
腹が立ったので
私「会う機会があって、当選発表終わって葉書代ももってきたら白紙の年賀状上げるよ」
こう言えばもう諦めるかと思って言ってみた。
A「え~。葉書代とるとか信じられな~い。んん~でも半額ね。元旦過ぎてるし。これはゆ~ず~れな~い(変なクスクス笑い)あとそっちから私の家に来るの。これ絶対、ね!」
何を言っても無駄と思い
私「お断りします」
A「え~でもね~」
私「お断りします」
A「行くって言っても私さんの住所知らないよ?しかたないでしょ?だからちゃんと年賀状くれないと!」
ここからまたループしかける。

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