290: 本当にあった怖い名無し 2015/11/29(日) 20:34:27.56 ID:TWxMU3Kl0
事故ってか、仕事から帰ったら
部屋の前にオッサンが二人で立ってた。
ん?何だあ?と思って近付くと
強面のオッサンで思わず後退り。
「あぁ、ちょっと話を聞かせてください。」
って警察の人だった。
ここに住んで何年になるか、とか、
同居人はいつから居るか、とか聞かれた。
しばらくして管理会社の人間が来た。
管理会社の奴が、
一人暮しとしてご契約頂いてますが、
と言ってきた。
警察は「とにかく開けろ」と言うからとにかく開けた。
いつも通りに電気の消えた部屋に明かりを点けると
これまたいつも通り。
あのぉ、俺ずっと一人暮しで彼女も居ないし
友達も家には来ませんが。
と言うと、警察が詰め寄ってきて
「そんなはずは無い。
昼間に何度も現任している。」と言う。
鑑識とかも待機してたようで
部屋に入り切れないほどになり、
近所の人も出てきてパトカーもゾロゾロ。
警戒線まで張られて俺は任意同行で
近所の署まで連れて行かれた。
部屋の前にオッサンが二人で立ってた。
ん?何だあ?と思って近付くと
強面のオッサンで思わず後退り。
「あぁ、ちょっと話を聞かせてください。」
って警察の人だった。
ここに住んで何年になるか、とか、
同居人はいつから居るか、とか聞かれた。
しばらくして管理会社の人間が来た。
管理会社の奴が、
一人暮しとしてご契約頂いてますが、
と言ってきた。
警察は「とにかく開けろ」と言うからとにかく開けた。
いつも通りに電気の消えた部屋に明かりを点けると
これまたいつも通り。
あのぉ、俺ずっと一人暮しで彼女も居ないし
友達も家には来ませんが。
と言うと、警察が詰め寄ってきて
「そんなはずは無い。
昼間に何度も現任している。」と言う。
鑑識とかも待機してたようで
部屋に入り切れないほどになり、
近所の人も出てきてパトカーもゾロゾロ。
警戒線まで張られて俺は任意同行で
近所の署まで連れて行かれた。