代引きを頼んだ
そしたら届けに来た配達員が
お釣りが無いと言い出した
（代金は６８００円で、
俺が払ったのは７０００円で
２００円のお釣り）
だがこっちも細かい金は無い

配達員「あーすみません
お釣りは無いですねぇ～」

いやそういうのは
用意しておくべきだろうと思ったが
明らかに配達員が小銭入れを
開けてないので胡散臭さ爆発


俺「じゃあ崩してきて。
それまで配達しなくていいよ」
とキレ気味に言うと配達員が初めて
配達員「あ、やっぱりありそうです」
と、小銭入れあけたら
おもいっきりお釣りがあった。
もうそれは小銭が束になってるくらい
余裕あった

俺「あんた無い言ってたやん」
配達員はしぶしぶお釣りを渡してきたが、
もしかして「お釣りはいらない」って
言わそうとしてたのかって勘ぐってしまう
勘ぐりすぎかもしれないが、
もしそうだとしたらずうずうしいと思う

さっき来た代引き宅配のおっさん。

俺が小遣いを貯めて買ったから
別にいいんだが、
金額が知れると嫁が
（自分のブランド品は棚に上げて）
「また無駄遣いして！」とか
ゴチャゴチャうるさいので、
お金をピッタリ用意して封筒に入れて、
宅配が来るのを待っていた。

チャイムが鳴ったので
「俺の宅配だろうから俺が出る」
と言って玄関へ。

開けると「お届け物です、代引きで・・・」
と言ったところで自分の口に指を当てながら
「金額言わないで！」と小声で制しつつ、
部屋の奥を指差した。

すぐに察してくれて、
金額のところを指で指し示したので
「これにピッタリ入ってますから」
と言いながら渡した。

荷物を受け取って判子を押している間
黙ってお金を数えていたら、
最後に「はい、12万8000円、確かに！」と
でかい声で言いやがった。

その後すぐに「しっ！」とやったが、
「は？」という顔をしてから
「あ、すみません」って、もう遅いわ。

案の定、また無駄遣いしてと言われて気分が悪い。