33: 名無しさん@HOME 2008/09/10(水) 09:41:03
昨年末、妹が住んでいる寮が老朽化の為、建て直す事になりました。
最初はトランクルームを借りる予定だったんですが、
家の主人が「部屋も空いている事だし、荷物くらい預かってあげようよ。
どうせ数ヶ月間の事なんだろう?」と言ってくれました。
勿論、妹は大喜びで荷物を運び込み「少ないんですが…」と包んでくれていました。

あとはもう、ご想像の通りです。
留守中に勝手に作った合鍵でアポ無凸をかましてくれたトメさん。
物置部屋にあった人体骨格標本、合計十数体。(1/1・1/2・部分パーツ)
人体模型(小学校の理科室にあるやつ)2体に出迎えられ、ショックで気を失ってました。

ビックリしたのは買い物から帰宅した私。
「トメさん!どうされたんですか!トメさーん!!」
ご近所に聞こえるような大声で、大泣き&大騒ぎ。

駆け付けて下さったご近所の奥様が救急車を呼んで下さり、ウトさんと主人にまで連絡してくれました。
DOQだったのは、トメさんが命に別状はなさそうだという事を確認したうえで(呼吸・脈拍・心音)
大げさにマヤったことです。
医師・看護士長・ウトさん・主人にシッカリ〆られていたトメさんは、チョッピリ可愛そうでした。

お蔭様で、あれから静かな日々を過ごしております。



因みに家は私以外、全員が医療関係者です。(主人・実母・妹)
その為に、一般家庭ではありえない数の模型があったんです。
もう見慣れた光景とはいえ、私でも怖いのに免疫の無いトメさんはもっと怖かったろうな…
思い返すたびに( `pq´)ゥシシ 笑ってしまうDOQでゴメンナサイ。
続きを読む