第二話
320: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)22:47:13 ID:aIz(主)
※時を戻してホームステイ初日の夜
キ「レベッカはすっかり折り紙に夢中ね」
僕「こんなに喜んでもらえるとこっちまで嬉しくなります」
キ「シュウが折り紙できてほんとによかったわ。ありがとう」
僕「なんてことないです。それより折り紙のアイディア出してくれてありがとうございました」
キ「ああ、あれね♪」
僕「?」
キ「実は昔、私がまだレベッカよりも小さかったころ、この家に日本の男の人が来てね」
ア「何それ初耳」
キ「初めてみる日本人がとっても恐くってね、私も部屋に閉じこもってたの」
ア「レベッカのあれはお母さんの遺伝だったんだwww」
キ「そうね。そしたらその人が私にはばたく鳥を折り紙で作ってくれたのね」
僕「(ああ、あれか)」ゴソゴソ
キ「もうそれが嬉しくて嬉しくて……もしかしたらあれがお母さんの初恋だったかも」
ア「お母さんにもそういう時期があったんだね~www」
ボ「……」
キ「レベッカはすっかり折り紙に夢中ね」
僕「こんなに喜んでもらえるとこっちまで嬉しくなります」
キ「シュウが折り紙できてほんとによかったわ。ありがとう」
僕「なんてことないです。それより折り紙のアイディア出してくれてありがとうございました」
キ「ああ、あれね♪」
僕「?」
キ「実は昔、私がまだレベッカよりも小さかったころ、この家に日本の男の人が来てね」
ア「何それ初耳」
キ「初めてみる日本人がとっても恐くってね、私も部屋に閉じこもってたの」
ア「レベッカのあれはお母さんの遺伝だったんだwww」
キ「そうね。そしたらその人が私にはばたく鳥を折り紙で作ってくれたのね」
僕「(ああ、あれか)」ゴソゴソ
キ「もうそれが嬉しくて嬉しくて……もしかしたらあれがお母さんの初恋だったかも」
ア「お母さんにもそういう時期があったんだね~www」
ボ「……」