もうほとぼりもさめたと思うので投下します。
ボウリョク話なのでご了承ください。
10年くらい前、徹夜の準備のために22時過ぎにコンビニに行った帰りのことです。
道の先でイカ釣り船仕様の車から降りた男が2人、
若い女の子を羽交い締めにして無理矢理に車に乗せようとしていました。
拉致現場です。
そのままダッシュしてDQN1に飛び蹴りをし、DQN2の下半身を蹴り上げました。
DQN2は悶絶、倒れているDQN1が立ち上がりそうで怖いので
上からジャンプストンピングしました。
ここで誤算だった、というかよくよく考えれば当たり前なんですが、
運転席からDQN3が降りてきました。
取り敢えず、持っていた栄養ドリンクと缶コーヒーがみっちり詰まったコンビニ袋でオウダ、
怖かったのでフラついたDQN3の頭を鷲掴みして車にガンガンぶつけて
車にDQN3の血がついたところで女の子の腕を掴んでコンビニまで元来た道を全力疾走しました。
DQNが蘇ってきたら確実にコロされると思ったので必タヒでした。
コンビニで警察を呼んでもらいましたが、危うく過剰防衛か何かで逮捕されるところでした。
DQN1はあばらが折れて肺に刺さった?とかで下手したらタヒんでたみたいでした。
DQN2は男の勲章が1つ減り、DQN3は鼻の骨が折れたらしいです。
私がピザブス喪女でも生物学上は女だったこと、
相手が3人いたこと、
相手の手口が悪質且つ手慣れているので余罪が疑われていたこと、
車からロープとかカメラとかナイフとか怪しいおクスリとか出ちゃったこと、
女の子の父親が警察に顔が効く?立場だったことなどの理由から、
お説教だけで無罪放免でした。
危ないから二度としてはいけないと婦警さんに言われましたが、
あれは直前に読んでいたヤンキー漫画の影響なので二度とできませんと思いました。
それからしばらくはDQNの報復が怖くて、
黒髪ロングを茶色のショートボブに変えたり、
夜にコンビニに行けないので間食が減って体重が20kg以上減りました。
私の脱喪の経緯でした。