642: 噂の鬼女様 2005/11/02(水) 10:40:24
写真で思い出したんだけどさ
俺の妻は写真が趣味、一眼レフ持って幼稚園で「撮って」って頼まれる腕。
今はオート一眼しか出番が無いけど、昔のマニュアルカメラが本当の愛機。
そんな妻がお産して、妻母、赤ン坊、俺母で写真撮影、それは両方の親に配った。
で、俺母がアルバムを作ってくれたんだよ、って笑顔で見せてくれたら、
妻母の顔がないからどうしたのか聞いたらやはり笑顔で
「見苦しい顔は切ったそうですよ」
その顔を切った写真のネガは妻所有、速攻最プリントだして、同じページに貼った。
「せっかくだから捨てるのも勿体ないしな」が地雷だった。
「え？このままだよ、孫に見られてもいいように見苦しい顔は切ったんでしょう
何もおかあさんはやましい事は無いはずよね」
妻の笑顔はかわらないのに何故あんなにも怖くなるのか、
妻はマッサージも得意でほぼ毎日俺母をもんでくれるんだが
「え？生涯根に持つけど、体が凝るのも気の毒だし」とやはり笑顔なのは更に怖い。
