47: おさかなくわえた名無しさん 2009/04/26(日) 09:27:25 ID:Dq2Ocwh4
20歳まで中学の先輩と付き合っていた。
両方の両親公認の仲で、この人と結婚するもんだと思っていた。
ある年のGWに、彼と彼の家族が毎年参加しているキャンプに誘われた。
そのキャンプは、彼の家族と20年近く付き合いのある友達家族が参加する
毎年恒例の行事だったので、ついに招待されたことが嬉しかった。
キャンプ当日、5つの家族(子供達の年齢こそばらばらだったけど、
どの夫婦も彼の両親と同じ40代半ばという感じ。)が集まり、
彼から「将来の嫁」として紹介された。
夕飯の準備時間になると、女忄生グループで夕飯の準備に取り掛かった。
男忄生グループはのんきにお酒を飲んでいる。
と、この辺で彼の父親が酔いはじめた。
私の名前は「まゆみ(仮)」なんだが、
いつもは「まゆみちゃん」と呼ぶ彼の父親が、酔っ払って
「まみちゃん」と呼ぶようになった。
「まみちゃーん」と呼ばれる度に、「まゆみですww」と訂正しては
「ごめんごめんwwww」の繰り返し。
まあそれ自体はそんなに気にしてなくて。
両方の両親公認の仲で、この人と結婚するもんだと思っていた。
ある年のGWに、彼と彼の家族が毎年参加しているキャンプに誘われた。
そのキャンプは、彼の家族と20年近く付き合いのある友達家族が参加する
毎年恒例の行事だったので、ついに招待されたことが嬉しかった。
キャンプ当日、5つの家族(子供達の年齢こそばらばらだったけど、
どの夫婦も彼の両親と同じ40代半ばという感じ。)が集まり、
彼から「将来の嫁」として紹介された。
夕飯の準備時間になると、女忄生グループで夕飯の準備に取り掛かった。
男忄生グループはのんきにお酒を飲んでいる。
と、この辺で彼の父親が酔いはじめた。
私の名前は「まゆみ(仮)」なんだが、
いつもは「まゆみちゃん」と呼ぶ彼の父親が、酔っ払って
「まみちゃん」と呼ぶようになった。
「まみちゃーん」と呼ばれる度に、「まゆみですww」と訂正しては
「ごめんごめんwwww」の繰り返し。
まあそれ自体はそんなに気にしてなくて。