カテゴリ: 感動・いい話

41: 301: 2006/06/03(土) 09:21:23
ある日家に帰ってみると、カレーが美味そうに出来ていた。
カレー皿を取り、ホクホクしながら炊飯ジャーを開けると、
そこにはいい匂いした、純和風炊き込み御飯‥‥。
うちの嫁に問い質すと、「ついうっかり」両方料理ってしまった
らしい。とにかく、こんな失敗はしょっちゅう。

涙腺が弱く、「タイタニック」とかならいざ知らず、「ポケモン」
の映画とか観ても、ボロボロ泣いてる。

でも、出身大学の偏差値は65以上で、異常なほど記憶力が良く、
コンサイス英和辞典程度なら殆ど丸暗記してる。
俺との事は「何年何月何日にこういう会話をした」という事を全部
正確に憶えてて、夫婦喧嘩の度に持ち出すので、時々辟易する。

でも容姿とか仕草とかはかわいく、憎めない。

うちの嫁こそ、「不思議ちゃん」と呼ぶに相応しくないだろうか?

長文スマン

続きを読む

915: おさかなくわえた名無しさん 2017/03/25(土) 15:36:45.47 ID:1vt8MRgl
今となれば笑えるけど当時はみんなそれぞれ悩んだ家族の修羅場 

産みの母は、俺を生んで死んだ。 
心臓周りの血管に元々持病があったらしい。だから、俺は産みの母を知らない。 
産みの母が死んで、俺を育てるのに必死だった親父をすぐに助けたのが、
二つ下で父の幼なじみだった養母(以後母と)

ちょうど、母にも子供(姉貴)がいて、丁度いいからと面倒を見てくれた。
そっちの父とは離婚したそうだ。理由は知らん。教えてくれない。 
そこで色々あって、俺が3つの時に再婚、四人家族になった。
まあ、父方の祖父母曰く、収まるところに収まったんじゃろ、とのこと。
(別に産みの母を嫌っている訳では無い。むしろ褒めていた。)
ところが、小4の時に、親父が死んだ。
心臓だった。めちゃくちゃ朝早いはずの親父が朝起きて来なくて、
そのまま冷たくなってた。
俺も、姉貴も、死ぬほど泣いた。

両親の祖父母の手助けで生きていたが、中学2年の時に、母が再婚した。
同じように嫁さんを病気で無くした、近くの大きな鉄工所のオーナーだった。
親父と、そんなに年変わんないんだ。
そこにも、弟と妹がいた。
というか、姉貴→妹繋がりで知り合って、再婚、となった。

ここでまず、俺の脳内修羅場発生。
「血が繋がった人がいなくなった。」

この修羅場が表に出たのが、俺の大学受験のとき。
父の意向で高校、大学、院までぶっ続けで行ける技術系の学園にいたんだけど、ある日父に
「お前、大学どうする?受験?エスカレーター?」
って言われて
「受験はしません。エスカレーターもしません。就職して、家を出ます。
これ以上、迷惑はかけられません。俺は、あなた方と血が繋がってないんです」
って返した。返してしまった。

自分でも、やっちまったな、とは思ったわ。でも、しょうがないじゃん。
技術系の大学の学費、私立たけーんだって。
年間、基本で150行くんだぞ。追加で色々発生するし。で、弟妹もいるしな。

無論、死んだ父母の保険金や、
既に亡くなってる父方祖母の保険金やらで俺ひとりでも賄えない事は無い。
盛大にお釣りが来る。でも、多分、親父はそれを使うことを許さない、そういう人だ。
分かってたから、そう言った。家を出ますってね。
ぶった斬るならここしかない、って。
続きを読む

290: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/03/05(日) 22:25:56.61 ID:AhQvxihg0
嫁と出会ったのはお風呂屋さんだった
28歳の頃会社の先輩に連れらて高級お風呂屋さんに行った
いつもギャンブルで金欠な先輩に飯作ったり奢ってたりしたんだが
スロットで大勝したとかで奢りだとかで連れてかれた

ベンツで送迎されたりとかで緊張しまくって途中記憶がないが
エレベーターで出会った女性はめちゃくちゃ美人だった
緊張でなかなか元気にならないながら一回だけ頑張って後はずっと世間話してた

帰りに携帯番号交換してまたベンツに乗って先輩と帰った
もう二度と会う事は無いと思ってた
続きを読む


151: 名無しさん@おーぷん 2017/03/31(金)23:07:34 ID:rZ2
昔小学校高学年の時の給食の時の話。
私は恥ずかしながらカレーはご飯とグチャグチャにしてから食べる物だと思っていた。

低学年の時はみんなそうやって食べていた(と思う…)から
そのままグチャグチャにしたカレーを食べていた。

でも、みんな高学年になるとテレビとか雑誌とかで見たり、
親に教わったりしてカレーはグチャグチャにしないで食べる。
カレーはご飯の量を少しずつカレーに混ぜながら食べるって学ぶんだろうね。
これは言い訳だけど、私は当時テレビはアニメしか見ない。
漫画しか読まない。
親は共働きでじいちゃんとばあちゃんと夕飯を食べていたからまったく知らなかった。

で、カレーが出た給食の時間。
私はいつもどうりカレーをグチャグチャにしていた。
それを見た男子が大声で
「そんな汚ねー食べ方すんのかよwww」と言われた。
『え?汚い?』と思い周りの人のカレーを見るとグチャグチャにして食べている人は誰もいない。
私だけだ…と思った瞬間すごく自分が恥ずかしくなった。
でも混ぜてしまったカレーは戻らない…。
周りの人は私のグチャグチャカレーを見ている…。
恥ずかしくて頭が真っ白になった。

その私の様子を見ていたクラスで人気者のA君が大声で
「みんな知らないの!?今の流行はこうやって混ぜて食べるんだぜー!」と
自分のカレーをグチャグチャにして食べ始めた。

クラスのみんなも
「A君が言うなら…」とグチャグチャにして食べ始めた人もいた。
A君のおかげでわたしのグチャグチャカレーはその給食の時間に目立つ事無く終わった。

本当にA君に救われた。
その後お礼もできずに終わってしまった事を後悔している。

今私はアラサーだけどカレーを食べると毎回この出来事を思い出す。
ありがとうA君
続きを読む


134: 名無しさん@おーぷん 2014/12/16(火)13:42:59 ID:zyh
旦那は元同僚。他部署の社員だった。
旦那の中では、私が旦那に一目ぼれ、お節介な上司が仲を取り持ち、
交際から結婚にという話になってる。

大筋では間違ってないのだが、
本当は私が一目ぼれした相手は旦那ではなかった。

ある社内会合で司会をしてた人に一目ぼれして、上司にその人の名前を尋ねて、
お節介してくれて忘年会のパーテイーで紹介されたが、会ったら違う人だった。
恋に落ちてて全く気づかなかったのだが、檀上に司会者は二人いたらしい。

「私が一目ぼれした」
という情報ももう相手に伝わってるらしく、なんだかモジモジとされ、

正直
「うあああああああ」という感じだったのだが、
「人違いです」とも言えず、
とりあえずちょっと付き合ったらイメージ違いましたのていでお断りしようと思って、
一度デートしたら大変気が合って、そのまま付き合い、結婚した。

人違いだったと何度か話そうと思ったのだが、旦那は私と付き合うまで喪で、
一目ぼれされて結婚したというのをどうも心の大事な柱にしているらしく、
「君と結婚出来て良かった、神は僕のことを忘れてなかったんだ」と
度々感謝されていて、なんとなく言い出せずにいる。

元の一目ぼれの相手はもうどうしてるのかわからない。
気になるといえばなるけど、まあその程度。

旦那が今日ちゃんと傘持って行ったか?の方が気になる。
続きを読む


奥様が墓場まで持っていく黒い過去

156: 名無しさん@おーぷん 2015/01/20(火)18:45:06 ID:dIh
もう10数年前だが、
祖母が 新聞紙に包まれてた重い何か を私に渡して、
「絶対みんなにバレないようにあなたが隠して持ってなさい。
 私がタヒんだらそれを持ってこの家を出なさい。
 必ず大事に使いなさい、この家にもう戻ってはいけないよ」
と言った。

この時私は高校出て、家事と寝たきりの祖母の介護をしてた。
夜の介護も私なので同室。
大学は「馬鹿だから行くな」と親に言われた。
子供の頃から塾に通っていい大学に行った兄に比べれば、私は塾も習い事も行ったことない
馬鹿なので、しょうがないなと思ってた。

兄の習い事での表彰状が家じゅうに貼ってあった。
羨ましかったけど、
「お前には引っくり返っても貰えないよ」と
祖母以外のみんなに言われて育ってたので、そうなんだなと思った。

祖母は
「○○ちゃん(私)だって賢い子だよ」と言ってくれたが、
家の中で病気がちな祖母の発言は弱かった。

家は会社人間の父と、趣味と社交に没頭する母、出来る兄と、
奴隷要員の私と、ガンの手術と再発を繰り返してる祖母の5人暮らしだった。

祖母は冒頭の会話の二年後、最後のガン手術から結局回復しないまま心不全で他界した。
祖母の部屋からは手術前に残した手紙が見つかって、
「数年前○○会社の○○と名乗る男性のつまらない投資詐欺に騙されて、
 お父さん(祖父)から相続した貯金をほとんど無くしてしまいました。
 恥ずかしくて今まで隠してました。ごめんね」
という内容だった。

両親と兄は
「介護までしたのに!恩知らずのババアが!!」と大激怒。
私はただ泣いていた。

祖母の介護がなくなったので、私は家を出ることにした。
両親は
「家事はどうするんだ」と怒ってたけど、
結局は
「高卒出のバイト暮らしなんて、すぐ立ち行かなくなるぞ」
「週末は家事しに戻ってこい」と言って送り出してくれた。

それが両親の顔を見た最後。
兄の顔見た最後はいつだったか。全然思いだせない。

祖母から預かった新聞紙の包みの中身は知ってた。
アパート借りる保証人になってもらう時、親に見せた住所は偽物。
遅くなったけど専門学校に入り資格を取り就職、その後縁あって結婚も出来た。

祖母のお金は入学金とバイトが見つかるまでの生活費にしか使わず、
結局まだほとんどが金庫に残っている。

これがあれば何も怖くないよと、
いつも祖母が背中を押してくれてるような気がしてる。

贈与税とか色々ダーティーなお金なのでスレタイ。
続きを読む

このページのトップヘ