666:名無しさん@HOME2010/09/29(水) 02:32:00 0
夫が2年間の闘病の末他界。
義兄弟は適当な理由をつけて一度も見舞いに来なかったが、
葬儀の前日にぞろぞろと来訪し、口々に
「姉の世話もしなかった役立たず」(義両親はすでに他界、独身の義姉が一人で実家に住んでいる)
「病気だからと言って墓の手入れをしなかったからこんなタヒに方をした」(病院にほぼ泊まりきりで
彼岸やお盆などに手が回らなかったため、手入れを任せた)
等と娘と夫の亡骸の目の前で言ってのけた。
そして極め付けに墓に入れてほしいなら頭を下げろと娘に言いだした。
私は血が繋がっていないので蚊帳の外、という状態を演出したかったらしい。
私も娘もそんな事を言われて墓に入れる気も入る気もないので、丁重にお断りして、お帰りいただいた。
ただその日は大雪の日で、迎えが来る予定は3時間後くらい。
携帯も持っていなかったようで、公衆電話探して連絡したようです。
その間ご一行は雪だるまになっていました。
悲しみとキチ相手のショックで傘や防寒着の心配など頭から抜けていました。
70・80の老体で軒下もないところで良く頑張ったと思います。
その後墓の権利書をよこせとか訳のわからない事を言われたけど
詳しい墓の継承の事を教えず、ずっと私側に墓の権利?があるように思わせているのがDQNじゃないかな、と。
なぜか墓の権利に相当執着があるようなのでプチスカです。
ちょっと調べればわかる事なのに、学習しようともしないのはどうしようもない。
こちらからは極力キチとは係わらない方向で、という結論に至り何事にも応じず、静観しながら数年が経ちました。
留守電に「お墓の云々〜」と入っていて、ふと思い出したのでカキコ。