噂の鬼女様

「2ちゃんねる」のスレッドで面白いと思ったスレッドをまとめています。特に鬼女ネタや鬼女が好みそうなスレッドが中心です。 #浮気 #不倫 #修羅場 #離婚 など

カテゴリ: その他

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272: 愛と死の名無しさん 投稿日:2008/10/05(日) 18:59:34
姉の結婚式、義兄(新郎)の姉に初めて会ったんだが、ちょっとアレな人だった。

初めましての挨拶の後いきなり「今日の私のドレス、自分の結婚式で着たやつなんですよ♪」←クリーム色のテラテラしたワンピース
「でもそのままだと裾が長いから、思い切って短くして、その布で娘(3歳)の服を作ったの~」
「あ、息子(2歳)の蝶ネクタイもあまり布です♪」
「旦那のだけは布が足りなくて、裏地でポケットチーフを作るのが精一杯…内緒ね!」
と怒涛の自分語り。
しかも内緒ねと言いつつ会う親族全てに同じ話をしている。
しかも披露宴のとき、お色直しで新婦が退場した瞬間娘を連れて高砂へダッシュ、
新婦が戻るまで、新郎と並んで高砂席に自分の娘を座らせていた。
さらにキャンドルサービスで自分のテーブルに新郎新婦が近づくと、
「きゃ~!○○くん(2歳の息子)がびっくりしてる~!かわいい!みんな見て見て!」と大騒ぎ。
とどめに式の後、新婚夫婦と何故か新婦の実家(つまりウチ)に自作の結婚式写真集が送られてきた・・・。

なんで結婚式の写真集なのに、アンタの家の家族写真多数とアンタに送られた招待状の写真(宛名のみ大写し)があるんだよ!?
しかもコメントが「我が家ほど幸せになるのは無理だろうけど頑張って」と、いちいち上から目線。
最後のページにはまっ黄色の背景に、寒いポエムが見開きで綴られていました。


ねえちゃんは今、何かと理由を付けては家族で家に泊まりに来る義姉に頭を悩ませているようです。

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107: 愛と死の名無しさん 投稿日:2008/10/02(木) 11:14:38
友人の体験談。

披露宴に招待されて、「華やかな格好で着てね!できれば振袖!」と新婦に頼まれたので
どうせだし、と振袖で行ったら、なんとガーデン&立食形式だったというオチ。
おまけに、招待客のガキどもが手に料理をつかんで走り回っていたおかげで、友人も
そういう子どもに体当たりされて振袖にシミができちゃったそうな。

披露宴の後で新婦にその旨伝えたが、「えぇーああいう席でのハプニングって想定の範囲内でしょー」
と返されたそうで、もう縁を切る!といきまいていた。

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748: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/08/01(日) 01:06:09
新郎側の会社関係で出席したレストランウェディング。
上司友人からはスピーチのみで余興はなし。
シンプルな披露宴だなと思った。

お色直し後、新婦が料理するという余興。
「この肉を焼きます」と、霜降りステーキの生肉を見せる。
レストランの鉄板で焼く、良い匂いがする。
「では、新婦のお母様へのプレゼントです」と、焼かれた肉が新婦母に提供される。
涙涙の感謝の言葉と共に、新婦母の「とっても上手よ~○○ちゃん」という言葉。
その後自分らのテーブルには、分厚い霜降りとは似ても似つかない
ペランペランのローストビーフ。残り香だけで冷めたペランペランを食った。
〆は、新婦による感謝の歌。
下手じゃないけど巧くもない、ど素人のど熱唱で、親族席以外は興ざめ。

結婚式も披露宴も花嫁のためだから、新婦のやりたいことだけやればいいんだろう。
だが、自己満足に過ぎる内容に、お開き後会社関係の出席者で焼き肉屋にGO。
分厚い肉ウメー!!!焼き立て最高!!!ってか、あの歌なんだ?知ってるか?シラネ。

数年前の話なので、披露宴の内容は上記二点以外覚えていない。
ただ、全てが新婦による新婦のための催しで、新郎の影も薄く、興ざめだったことが印象深い。
先日、彼が嫁さんのわがままに耐えかねて離婚したと聞いたので書いてみた。

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149: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/06/14(月) 00:52:07
親戚の結婚式。
私(長男)が一家の代表として新郎親族席に座って、
久しぶりに合った親戚とそつなく談笑してたら、
新婦の両親がお酒を持って挨拶に回ってきた。

新婦が出産してからの結婚式で、(でき婚かどうかは不明)
ご両親が生まれたばっかりの孫の写真を携えて、すごくうれしそうに喋る喋る。

いや、本来すごくほほえましい光景なんだけど、
私のとなりに座っている伯父夫婦の息子は二人とも離婚。
孫は嫁に取られて絶縁状態。

もう一方のとなりの親戚は、一人娘夫婦が不妊で離婚。
婿と養子縁組して、二世帯のローンを組んじゃったから、もう泥沼真っ最中。
ちらと見たおじさんおばさんたちは、完璧、笑顔が引きつっていた。

本当にうれしそうに喋る新婦両親の相手をしながら、
両隣からは冷気が吹き付けるのを感じつつ
場を悪くしないように一生懸命しゃべり続けたよ。

でも、その後の親族席は冷え切ったままだった。
心がサムかったよ。

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53: 1/2 投稿日:2010/06/05(土) 13:50:51
幼稚園からの幼馴染の結婚が決まって招待された。
二人姉妹の妹で、小さい頃から人懐こくて可愛くて誰からも可愛がられた友人だったし、
数年前から付き合っていて、どちらもフリーターだったので100万貯金ができたら結婚すると宣言していたので
やっとお金が貯まったのか、と一安心したもんだった。

結婚式も途中までは順調だった。
新婦は凄く可愛くて、新郎はちょっとダサいながらも温かそうな良い人で。
途中で新婦の姉のスピーチがあった。
珍しいかもしれないけど、幼馴染はたった一人のお姉ちゃんが大好きで、
敢えてお姉ちゃんからお祝いをして欲しい、とお願いしたらしい。
ちなみにお姉ちゃんは地方公務員で独身。
昔から真面目で大人しい人で、私も「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」と甘えさせてもらったし
よく「私子ちゃんが妹ならいいのに」といってくれたので嬉しかったのを覚えている。

54: 2/2 投稿日:2010/06/05(土) 13:51:36
スピーチは最初からヘンだった。
「私は小さい頃から妹が嫌いでした。」
そっから入ったから。
妹が出来るまでは親は何も言わなかったのに、妹ができてから「お姉ちゃんなんだから」と何でもかんでも我慢させられた。
ピアノを習いたくてお願いしたけれど、お姉ちゃんなんだから我慢してといわれて
友達の中で自分だけピアノが習えなくて仲間はずれにされた。
それなのに妹子がピアノを習いたいというと親は反対しなかった。
毎日勉強しろ、お姉ちゃんとして妹の見本になれといわれて勉強をどれだけ頑張って良い成績をとってもほめてもらえなかったのに
妹は漢字のテストで60点を取っただけでも誉められていた。
専門学校へいきたかったけど、妹が私立の女子校へ通いたいといったので無理だといわれた。
仕方なく高卒で地方公務員になったが、本当は臨床の検査技師になりたかった。
妹がかわいそうだからお前に介護を頼むと親に言われた時はさすがにショックだった。
私はかわいそうじゃないのか、と思った。

妹のために今日まで何でも我慢してきた。
でも、今日から私は自由にいきる。
退職届も出してきた。
今日から私は「お姉ちゃん」を卒業します。
妹ちゃん。
貴方が勝手に持ち出して解約した私の積み立ては結婚祝いとしてプレゼントします。
勝手に保険証を持ち出してサラ金から勝手に借りて、毎月1万円ずつ返すといいながら結局1万円しか返さなかったお金も、もういらないです。
勝手に持ち出して売り払った本やDVDについても、もう何も言いません。
ちょっと借りるね、といったまま二度と帰ってくることのなかった服や化粧品についても何も言いません。
高校の時はじめてできた彼氏を奪ったことも、職場で知り合った男性を横取りしたことも何も言いません。
ただ、今日から貴方の「お姉ちゃん」はいなくなります。
それだけは覚えておいてください。

場内がシーンと静まり返る中、お姉ちゃんは静かに泣きながら出て行った。
誰も後を追わなかった(というか、追えなかった)
新婦両親を見ると、母親は俯いたまま泣いていて、父親は決まり悪そうにタバコをふかしていた。
幼馴染は高砂の上で顔を突っ伏していた。
司会が必死で盛り上げようとするも、寒々しい雰囲気のまま披露宴は終わり、急遽二次会は中止された。

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19: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/05/24(月) 22:13:19
流れをかえるため投下、昨日行った披露宴。
プロジェクター使用の新郎新婦の紹介映像の演出内容がサムかった。
新郎新婦のいちゃつきヒストリー強制視聴会。
今までのデート写真、密着プリクラ、プロポーズ再現動画、前撮り野外ロケ写真、
もちろんキスシーン、お姫様抱っこ、ぼかしに逆光使用など多彩
キモかった。うざかった。新郎新婦の得意顔もキモ(ry
二次会で再放送+挙式披露宴写真、でも頑張って盛り上げに協力したよ。大人だもの…
新郎新婦不在の三次会は初対面の方ともその話題で盛り上がりました。
新婦の目をパカパカさせる赤ベコのようなブリッコは素直に面白かったです。
ほかにも色々と寒い演出があって非常に疲れる披露宴だった。

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699: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/04/20(火) 06:01:48
週末にあった披露宴。
新郎新婦ともアニオタとして有名。空気を凍らせることも多いが基本的に
悪い人間ではないので職場でも受け入れられている。
でも披露宴ではじけちゃった。

まず司会者が声優?だかなんだかしらないけどアニメ声で「新郎新婦の
ご入場だにゃ!」とか。もうね。鳥肌たちまくり。

新郎の友人による余興として5人のもっさりした男達がアニソンなのか
アイドルなのか知らないけど変な歌謡曲に合わせてオタ芸っていうらしい
踊りを狂ったように踊り出す。お年寄りは目を丸くして驚いていたが、
職場からの参席者は苦痛に耐えるようにうつむいたり目を泳がせたり。
あの「ふあふあ」みたいな叫び声を上げて盛り上がっているテーブルも
あって、まじで耐えるのがきつかった。ジャパネットたかたかと。

引き出物が新郎新婦をアニメ風にデフォルメした絵が描かれた壷状の陶器。
みんな「壷???」って感じだったけどその5人を始めとするグループは
「壷wwwっw」みたいに馬鹿受けしていた。
何が面白いのかわからないしわかりたくもないです。

他にもBGMがアニソン?だったり新婦の手紙朗読に何かアニメネタ?が
仕込まれていたり、そのグループだけがどっと受けて周りポカーンという
瞬間がいくつもあって、永遠のように長く感じた披露宴でした。

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602: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/04/09(金) 10:30:27
長年会っていない従姉妹の披露宴に呼ばれた。
中途半端な距離と時間だったので、披露宴が終わるころに、彼氏が車で迎えに来てくれることに。

人数会わせかと思いつつ、久しぶりに会うのも悪くないと思って出かけて行ったら、なぜか
新郎友人の隣の席に座らされた。
この新郎友人てのが言っちゃ悪いが典型的な喪オタで、話し方もネチネチくどくど、こちらが
何か話しかけるとそれを遮って上から目線で滔々とウンチクを垂れるw
うんざりしつつも披露宴はつつがなく終わり、じゃあ帰ろうかと思ったら従姉妹がやってきて
二次会にも出ろと言う。
いや困る、もう彼氏が迎えに来てくれたしーと答えたら「彼氏がいたなんて聞いてない!!」と
なぜか逆ギレされた('A`)

新郎友人と自分の見合い(!)が勝手にセッティングされていたらしい。
新郎友人が自分を気に入ったから、ぜひともおつきあいを・・・と言ってきたんだそうだ。

「あんたに彼氏がいるとか言われたらあたしが困る!!
 彼氏はいないことにして!どうせ結婚まで考えてないんでしょ?」

ここまで言われてさすがにブチ切れたので、無言で振り切って彼氏の車でさっさと帰宅した。
その後、実家に従姉妹や叔母(従姉妹の母親)からじゃんじゃん電話がかかってきたが、両親が
ぶった切ってくれたので後は知らないw
披露宴や二次会が合コン化するのは珍しくもないが、見合いまで勝手に仕組まれたのは初めてだった。

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423: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/03/17(水) 16:13:54
サムいのとはちょっと違うかもしれないけど…

職場にそこそこ格好良い後輩がいた。
私服も割りと有名なブランドをスラッと着こなしていて、
時計や靴にもこだわりがあるみたいで、他の男性社員とはちょっと違う奴をつけていて
その割に人当たりも良くて仕事も結構できるから、入社した当初は女子社員の間でちょっとした騒ぎになった。

その彼が入社2年目くらいに「年上の彼女ができた」という話をした頃からぶくぶく太りだし
結婚が決まった、という報告をしたころにはすでに90kgを超える巨漢になっていた。
当時は同じ係だったので私も披露宴に招待されたんだけど
新婦も身長155cmくらいなのに70kg超のデブで、新婦親族も揃いも揃って巨デブだらけ。
新郎親族はスタイルが良い人が多く、トイレいくときに後から親族席を見ると、対照的で面白かった。
新郎も自分の親族のところにいると体型的に浮くんだけど、新婦側親族といると馴染みまくり。
司会者が「新郎が今後新婦側の名字を名乗ることになります」と紹介したとき、
「取り込まれるってこういうことを言うのかなぁ…」とちょっと怖かった。

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194: 愛と死の名無しさん 投稿日:2010/02/17(水) 15:17:05
図に乗って良いのはようかんマンだけだ!!


友人の従兄弟がとある事情で1月上旬の平日に挙式・披露宴をした
その従兄弟(以下新郎)も相手の新婦も、両者の両親も、同じ職業(業種)に就いていて
その業界では平日休みが主流だったので、だそうな
だが問題は、その業種でもなんでもない他の招待客
友人も打診を受けた段階で「平日だし年明け早々だから無理」と断ったそうなんだが
「他の親戚・友人一同からも全員断られた、両親と職場の同僚しかいないのは寂しい、頼むから来てくれ」
としつこく頼まれたらしい
休めないから無理、平日だから無理、地元ならまだしも遠く離れたところだから無理、と
無理な条件を羅列され、ようやく、「自分達の業界以外の人は平日は仕事している」という事実を悟ったそうな
「だから、最初から家族だけのこぢんまりとした式にでもしとけばよかったのに」と友人はぼやいてた

後日、広い会場を予約までしておいて出席したのはそれぞれの両親と同僚数名のみになったため
空席が目立って寂しかった、と従兄弟から愚痴を言われたらしい
お祝いは送ったが、未だにお返しも何もないらしい

不幸なんだかサムかったんだかよくわからないが、とりあえず書いてみた

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