490 :名無しさん@おーぷん
うちの祖父は数年前の年末に亡くなったんだけど
葬儀屋がどこもたてこんじゃってて葬儀が年明けの成人式ころになっちゃったのよ
喪主のはずの長男は辺境の国にいて連絡が取れないし、
その年は孫の大半が成人式と受験。
話し合いの結果、今更慌てる事もなかろうと孫たちを優先。
長患いで薬漬けだったから、腐敗も早いという事で、年明けにすぐ骨にしてあったしね。
その後もいろいろあって、結局三月に葬儀したよ。
火葬場で一応お寺さんに頼んでお経はあげてもらってあったけどね。
でも年寄りの骨ってもろくて、普通より短時間で焼いてもらったけど
出てきた骨は粉々。原型があったのは喉ぼとけだけだったよ。
「仏さまだけは残りましたね。」と葬儀屋に言われて、上手い事いうなーと思った。

491 :名無しさん@おーぷん
最近葬式行ったら火葬場の人がお骨の解説してくれるのに驚いたよ
喉仏はともかく、むな仏(胸仏?でも指先の骨)って初めて聞いた

その解説してくれた人はバラけた頭蓋骨もちょっと見てどこの位置の骨か分かるみたいで、ガチでBONESみたいで凄かった
医師免許とか持ってるのかなーって気になったけどさっきまで泣いてたタヒ人の直系家族がいきなりそんな事聞くのは流石に変なので諦めた
少し遠い親戚とか近所の人とかは色々質問しててしみじみってかほのぼのした式ではあったんだけどね
492 :名無しさん@おーぷん
>>491
まったくのデタラメって事は無いと思うけど、たまに間違っていても
誰も気付かないだけかもよw
あの人達は学術的に正確な話をするよりも、遺族の方が心穏やかになるように
話をするのが重要なんだと思う

ひどい人ならば以前テレスコって呼んでた骨を、今度はステレンキョウって呼ぶかも知れないし
493 :名無しさん@おーぷん
ペット火葬でも骨の解説してくれるよね
数年前飼い猫を亡くして業者の人がちょっとひくくらい夫婦で大泣きしながら見送ったんだけど
火葬終わったあと、
業者の人が神妙な顔で真面目な声で、ものすごく細かく骨の説明をしてくれて、
ああ指だしっぽだ撫でてた額だって思ってるうちに妙に落ち着いたのを覚えている。
「猫の額とよく小さいものの例えになりますが実際はこのように広いんですよ」とかほんと真面目に説明してくれるの
女の子ですから骨壺カバーは白よりピンクにしますか?とか気遣いもあって
いい業者さんにあたったんだろうな
494 :名無しさん@おーぷん
骨の解説+どこが悪かったとぴたりと当てられて驚いた事がある
骨の色が変わっているらしい

わたしも猫亡くなってタヒぬほど泣いたけど
骨になるとなんかスーッと現実を受け入れられるよね
帰り骨抱いて目タヒんでたけど
ペットロスほんとしんどい
499 :名無しさん@おーぷん
>>492
火葬前は号泣の嵐だったのに
骨になってしまうと「あぁ…」という気持ちに変わるのはそれだったのか!
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1396234275/

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